特発性正常圧水頭症は高齢者に多くみられ、先行疾患がなく脳脊髄圧は正常ですが主に歩行障害、認知障害、排尿障害を呈します。
しかし、適切なシャント術によって症状の改善を得る可能性があり、患者の寿命延伸・QOLの向上や医療経済効果が期待されています。
また、特発性正常圧水頭症とその他の疾患の鑑別や併存疾患の的確な早期診断が重要です。
兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 脳神経内科 認知症疾患医療センター 高橋 竜一 先生より 特発性正常圧水頭症とその他の疾患の鑑別や併存疾患について画像診断(脳SPECT、MRI)を中心に6症例ご紹介いただきました。
特発性正常圧水頭症(iNPH)と他の認知症疾患との鑑別や併存症の診断に
脳SPECT検査が役に立った症例
脳SPECT検査が役に立った症例
注）本動画は、メジひろばの会員登録することで閲覧可能です。
紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
「警告・禁忌等を含む使用上の注意」等については添付文書をご参照ください。
紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
「警告・禁忌等を含む使用上の注意」等については添付文書をご参照ください。
会員医療関係者向け会員サイト「メジひろば」
完全動画の視聴、各種関連資材のダウンロードが可能です。
