脳血流シンチグラフィーを受けるにあたって 検査方法 監修 日本脳神経核医学研究会 ダウンロードご希望の方は こちらから(541KB) 検査の受け方 症状に合わせて検査の計画を立てます。 疑問や不安がありましたら、納得のいくまで確認しておきましょう。 妊娠中や授乳中の人は申し出てください。 検査に使うくすりは検査日当日しか使えないため、 検査予定に合わせて用意します。直前のキャンセルは 難しいため、確実に来られる日に予約してください。 特に制限はありませんが、指示があれば従ってください。 専用のスリッパに履き替え、眼鏡や大きなピンなど頭部につけている金属製品をはずします。 検査に必要な放射性医薬品を静脈注射します。 装置のベッドに仰向けに寝ている間に検査します。 頭の周りをカメラが回ったり、トンネルのようなカメラの中に 頭を入れたりして撮影します。検査中は頭を動かさないでください。 20~30分で終わります。苦痛はありませんが、 もし気分が悪くなったら我慢せす申し出てください。 当日、または後日担当医から説明があります。 他の検査結果と合わせて診断を行います。 脳血流シンチグラフィを受ける際の注意事項 ● 検査の予約日時を守ってください。 ● 検査前の制限は特にありません。 ● 妊娠中・授乳中の方は申し出てください 脳血流シンチグラフィ検査とは 脳血流シンチグラフィのご案内(資材)