シンポジウム・市民公開講座のご紹介

今までに開催しましたシンポジウム・市民公開講座の内容をご紹介します。

【2011年】
前立腺がんを考える 〜大阪府の前立腺がん治療について〜
前立腺がん PSA検査で早期に発見

前立腺がんは無症状のまま進行することが多いがんです。近年急増しており、年間約4 万3 千人に見つかっています。しかし比較的ゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期発見できれば根治しやすいがんでもあります。
大阪で開かれた本シンポジウムでは、訪れたたくさんの人に、前立腺がんの基礎知識や治療のトレンド、さらには体験談など、前立腺がんに関する正しくわかりやすい情報を発信しました。当日の模様をダイジェストでお届けします。

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【2010年】
前立腺がんと向き合う 〜早期発見、適切治療とは〜
急増する前立腺がん 50歳から毎年検診を

前立腺がんは近年急増しており、2020年には日本の男性のがんの中で、罹患(りかん)者数が第2位になると予想されています。しかし比較的ゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期発見できれば治癒しやすいがんでもあります。
本シンポジウムでは、そんな前立腺がんの全容と治療法の紹介、ゲストによる闘病体験談などを通じ、早期発見・適切治療の大切さを、みなさんと一緒に考えました。

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【2009年】
パパの明日を、まもりたい。
がんを知ろう
〜前立腺がんの検診から治療まで〜

前立腺がんは近年急増しており、2020年には日本の男性のがんの中で、罹患者数が第2位になると予想されています。しかし比較的ゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期発見できれば治癒しやすいがんでもあります。
本シンポジウムでは、そんな前立腺がんの全容と最新治療の紹介、ゲストによる闘病体験談などを通じ、早期発見・適切治療の大切さを、みなさんと一緒に考えました。

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【2008年】
パパの明日を、まもりたい。
知ることから始めよう!
〜前立腺がんの検診と治療〜

前立腺がんは近年急増しており、2020年には日本の男性のがんの中で、罹患者数が第2位になると予測されています。しかし比較的ゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期発見できれば治癒しやすいがんでもあります。
前立腺がんによりよく対処するには病気の特性をどのようにとらえ、検診や治療をどのように受けていけばよいのか。ブルークローバー・キャンペーンの一環としてシンポジウムを開催し、専門医やゲストの講演、患者さんの体験談を通して考えました。

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【2007年】
パパの明日を、まもりたい。
いま、がんは検診で防ぐ
〜前立腺がんの早期発見の意味〜

前立腺がんは、2020年には日本の男性のがんの中で、罹患者数が第2位になると予測されています。その一方で、前立腺がんはゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期に発見できれば治りやすいがんです。
このシンポジウムでは、前立腺がんの早期発見の大切さと治療について、専門医やゲストとともに考えました。

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【2006年】
市民公開講座「前立腺がんの早期診断と治療」
前立腺がんを早期発見

最近、急激に増加している前立腺がん。2020年には日本人男性の罹患者数が、肺がんに次いで第2位のがんになるという予測もされています。この男性特有の病気について、高知市かるぽーとで市民公開講座が開かれました。
執印太郎・高知大学教授らの講演、パネルディスカッションで、早期診断の重要性、最新の治療法について理解を深めた講座の様子を紹介します。

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