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個人情報保護
当社の個人情報保護に関する取り組み
1.個人情報保護方針
日本メジフィジックス株式会社は、個人情報の保護に関する法令に対応するため、事業活動遂行に伴う個人情報の保護について、以下の方針で取り組んでまいります。
- (1)個人情報の取得
当社は、公正かつ適法な手段により個人情報を取得し、取得にあたっては法令に従い、利用目的をご本人に通知または公表いたします。
- (2)個人情報の利用
当社は、法令の定めによる場合を除き、ご本人に通知または公表した利用目的の達成に必要な範囲内で、個人情報を利用いたします。
- (3)個人情報の管理
当社は、法令の定めに従い、保有する個人情報を正確かつ最新の内容に保つように努めるとともに、個人情報の漏えい、紛失等を防止するための各種安全管理措置を講じます。
労働安全衛生
当社は、安全衛生管理規程のもと、労働災害ならびに事故を未然に防止することにより従業員の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成促進に努めています。
安全衛生管理活動
「安全をすべてに優先させる」という基本理念のもと、当社ではさまざまな労働安全衛生活動を行っています。本社・千葉・兵庫事業所では、毎月、安全衛生委員会を開催し、労働災害の発生状況や就業時間等の労働状況の報告、安全衛生パトロール、産業医講話を行っています。また、千葉・兵庫事業所では、安全衛生推進員による安全衛生、防災および交通に関する分科会活動を行う安全衛生推進員会を設置しており、現場に則した活動を行っています。全社での安全衛生活動としては、ヒヤリハット・危険予知活動、新任者安全教育をはじめ、業務災害や営業車事故の想定シートを利用した危険予知訓練を実施し、安全衛生意識の醸成を図っています。
安全衛生グラウンドルール
発生件数が多いなど特に注意を要する労働災害への安全意識を一層向上させるために、2015年度より以下の「安全衛生グラウンドルール」を制定しました。
核医学検査技術講習
核医学検査技術講習
Webセミナーや動画配信を通じて、核医学技術の普及と発展、診断への貢献に積極的に取り組んでいます。
CSR
ホーム > CSR
パーパス経営の推進で社会的価値を持続的に提供します
私たちは「核医学で、健やかな社会を創る」ことを社会に存在する意義と捉え、日々変化する医療ニーズに応えつつ、社会とともに成長するためのさまざまな取り組みを進めています。
CSRトップメッセージ
「医療への貢献」と「社会との共生」を常に意識しつつ、医療関係者の方々の良きパートナーとして社会的責任を果たしてまいります
-->詳しくはこちら保安防災
非常事態発生時の通報ルート
人身・設備事故などの緊急事態に備えて防災対策マニュアルを整備し、緊急時における適切な処置、迅速な通報などが確実に実施できるよう体制を整えています。 また、放射性物質を取扱う施設では、放射線を検出する機器を常備し、空間線量などを常にモニタリングしていますが、災害などにより放射能による汚染の可能性が万一発生した場合は、汚染の拡大防止措置を直ちに講じるなど、あらかじめ定めている防護規程に基づく緊急時の措置を速やかに行います。
社会貢献
当社は、本業による医療分野での貢献に加え、従業員自らの意思で参加する社会貢献や、当社事業とつながりのある様々な社会活動支援を通じて、社会との共生に努めています。
病院等でのクラシックライブ開催支援
当社は、患者さんとそのご家族、また医療従事者の皆さんに、音楽の生演奏を通じて和やかなひとときを過ごしていただくため、2018年から「一般財団法人 100万人のクラシックライブ」が行う病院等でのクラシックライブの開催を支援しています。コロナ禍で一時活動を休止しておりましたが、2023年に再開し、住友別子病院や倉敷中央病院で約350名の方々に音楽をお楽しみいただきました。
コンプライアンス
当社は、国内外の法令を遵守した高い企業倫理に基づく企業活動を推進しています。
コンプライアンス経営の強化
当社では、コンプライアンスを推進する担当役員および推進責任者等を配置した体制を構築し、コンプライアンス経営の実践に努めています。その実践の具体的な基準となる「NMPコンプライアンスガイドライン」を整備し、日々の事業活動において、違法・不正行為を未然に防ぐことに取組んでいます。また、万一問題が発生しても迅速に是正が図られる仕組みも整備するなど、持続性のあるコンプライアンス活動を展開しています。